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2007年04月 Archive

オンラインレッスン 20回目 「Tongue-Twisters」(SP)

本日のお題は「Tongue-Twisters」(SP)


M先生。
最初昨日のNさんが少し見えたのですがすぐ落ちてしまって、結局マンツーマンとなりました。


フリートークで今夜の食事の話から、「slow metabolism」という言葉が出てきました。先生は代謝がゆっくりなのでご飯の間隔をゆっくりとってコントロールされているそうです。
私は「metabolism」の解釈を間違えて、昼ご飯と夕ご飯の間が空いているので、お腹がすかないのでスタイルを維持するのにいいねといったら、コントロールしなければいけないから大変ぽいことおっしゃっていました。
「slow metabolism」で消化が遅いと解釈してしまったのだけど、代謝が遅いということだったんですね。って、metabolismを調べても消化とは書かれてないし;;意訳しすぎでした;;
日本語でメタボリズムって最近よく聞くけど、代謝のことだったんですね。


さてさて、レッスン。
朝と同じものです。


どちらの先生もタイトル「Tongue-Twisters」の[t]の発音がしっかりしています。[t]は強く!意識、意識。
「gue」はまったく発音されないのか、リダクションされてるみたいに発音されないけど余白があるような気もします。どうなんでしょう?
※後で確認。「tongue」の「ン」は[n]ではなく[ng](喉の奥)でした。なので、余白があるように聞こえたんですね~。納得!


「rugged」・・・ラ[Λ]グドではなくラ[Λ]ゲッド
「ragged」・・・ラ[ae]グド
※後で聞いてみると[r]が直されていました!!
「rascals」・・・「ラスカゥル」ではなく「クゥル」。子音が続いていて中に母音が挟まる感じ。


今回も「pepper」を注意されました;;
あちゃちゃ☆
早口で言える練習に焦点が当てられたため、テキストの最後まで進むことが出来ませんでした。


まだ、私には早すぎるレッスンでしたね☆笑
この2回分の録音はちゃんと聞きなおして、自己分析に使うことにします。笑


一人で練習するときは[b]など破裂音を強く発音するよう意識しているのですが、実践のレッスンだとどうしても平坦に弱くなってしまいます。
少しづつ改善していけるといいなぁ。[t]も[p]も[m]も・・・☆
[r]を直されたのも口が後ろに下がってきてるからですよね。
まさに、発音はスポーツ!!まずはフォームですね。笑

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オンラインレッスン 19回目 「Tongue-Twisters」(SP)

本日のお題は「Tongue-Twisters」(SP)


Ar先生。
今日は初めての生徒Sさんとご一緒しました。


「Tongue-Twisters」っていわゆる早口言葉ですよね?
結構、母音違いの単語の組み合わせて作られているので、母音の聞き分け、言い分けの練習になるかと思ったけど、タイトルどおりいかに早く言うかというのがポイントのレッスンでした。笑


注意された単語は、


「legged」・・・「レッグド」じゃない。「ラ[l]ゲッド」
「piper」・・・「ピィパー」じゃない「パィパー」。でも多くの日本人は「パイパー」と言うよ。とのこと。
「pepper」・・・「ペッパー」じゃない。「ペパー」。でも実のところ[e]の発音が悪いのか、「ッ」とはね気味だったのが悪かったのかわからない。([e]をもっと「エ」よりナチュラルに口を開け気味?)
「sells」・・・おそらく[l]が上手く出てなかったためと思われる。この場合ふくらみを持たせた「ルゥ」じゃなくても舌を上につけてストレートな感じで「ル」で良いみたい。
※後で録音を聞いてみると私の発音には[e]が引っ付いていると言われていた!!


うーん。早口言葉だけにとっても面白いレッスンだったけど、目的が母音の発音練習じゃないため、何がいけないのかよくつかめないまま終わってしまった;;もう一度同じレッスンを受けてみるともう少し何か得られるかな?夜再チャレンジしてみよう☆


先生に「swa[a]n」と「swa[ae]m」「swi[i]m」「swa[Λ]m」が出てくる文章を読んでもらいました。今日のレッスンの録音は聞きがいがありそうです。

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オンラインレッスン 18回目 「The "r" Sound」(SP)

本日のお題は「The "r" Sound」(SP)


M先生。
今日は生徒Nさんとご一緒しました。


昨日の[l]に引き続き今日は[r]の発音練習。
[r]のミニマルペアは[l]が多かったのですが、[w]も出てきました。


今日のセンテンスでは「wood」の発音を注意されました。
んー。やっぱり[w]が何か違うみたい??


この間も[w]を直されて、[w]はもっと口をすぼめないといけないんだ!(当社比!笑)と思っていたのですが、これがちょっと思い違いだったのかな?
ゥァと音が変化するのが[w]でしたね。いったん口をすぼめてそれから力を抜く・・・。
[w][w][w]をゥゥゥと言ってたから違ったのかも?!
この口をすぼめる形も唇の先をすぼめるのではなく唇の根元側に力を持っていったほうがらしい音が出るような気がします。


うーん。どうなんだろう?課題ですね。
※[w]にばかり気をとられていたので[oo]もちょっとおかしかったことにレッスン中は気がつきませんでした。


今日は、もう一人の生徒Nさんの声が少し小さかったので聞き逃すまいとしていつもより静かにしていたからか、「nervous?」「tense?」と聞かれて、上手く答えられなくて「little bit tense」と答えてしまったのだけど、「my tongue's tense」と答えればよかったー;;
実際舌の滑りがスムースじゃなかったんですよね;;


変な誤解を与えてしまった。後で心配してくれた先生が勇気付けのチャットメールを送ってくれました。ごめんなさい。。

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オンラインレッスン 17回目 「The "l" Sound」(SP)

本日のお題は「The "l" Sound」(SP)


M先生。
今日は生徒Eさんとご一緒しました。


今日からいよいよ音ひとつひとつのレッスンが始まりました。
今日は最初の質問で来るであろう、「今朝は何をしていたの?」に答える準備をして挑みました。笑
昨日実家からタケノコ、わさびの葉、蕗などが届いたのでそれを下ごしらえしていたのでそれをいえるように前もって単語の下調べです。笑


・precook・・・下ごしらえ
・bamboo shoots・・・たけのこ
・Japanese butterbur・・・蕗(ふき)


わさびの葉はwasabi leavesと勝手に造語してみたけど通じたかなぁ??
春に取れる山菜が届いたんだよというニュアンスを出したかったので、Japanese spring vegetablesとこれまた勝手に造語してみたのですが、「oh! plants!」と言ってもらえたのでわかったかな??leavesがlivesに聞こえて理解してもらえたのではなければ良いのだけど☆
ちなみに、ワサビがplantsなのは初めて知ったそうです。
※後で調べてみると、山菜はmountain plantとかwild vegetableというみたいです。


さて、今日のレッスンは[l]の発音です。Minimal Pairsを言ったり、フレーズを言ったり、ダイアログでの練習です。


一緒に受ける生徒さんのことはあまりブログに書かないようにしているのだけど、ほんとに皆さんお上手です!みんなどうやって勉強しているんだろうなぁ。私もがんばらなくては。


二人とも[l]と[r]の発音はちゃんと出来ているとお褒めの言葉をいただきました♪


・distinguish・・・区別する、識別する

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音読追加 「Chicken Soup With Rice: A Book of Months」

今日も音読しました。
最初に音声を聞いてそれからリズムや発音を真似ながらゆるく数回読んでみました。
音声のないものはそのまま想像のリズムで。


今までいろいろな絵本の朗読音声を聞いてはいるので、なんとなく自己流にリズムよく読んでいます。


何度も読むと少しずつ良くなっていくのを感じます。特に間延びしたような変な癖は直していけそうです。


調子に乗ってもう一冊追加してみました。
これもすごーくかわいい絵本です。センダックの絵本なのですが、最初は普通に、途中から軽くセンダックワールドに入ってゆきます。笑
リズムも良くて、単語数370語とこれも音読するには長すぎず良いです。
意味は完全に取れてないところもあるんだけど、あえてゆっくり読んで意味をつかむことはしないで、音読で自然なスピードで読んで何回も読むことによって文章の意味がつかめていければいいなと思っています。



Chicken Soup With Rice: A Book of Months


これにはまったら、こんな素敵な4冊セット↓もあるみたい!音読用に欲しいなぁ。
最初からこっちにしたほうがお得だった?!汗



Nutshell Library (Caldecott Collection)


余談ですが、センダックの絵本論という本があるそうです。
間者猫さんのブログで偶然知りました。間者猫さんが内容を少し紹介されていてとても面白そうなので読んでみたいと思います!


残念ながらもう品切重版未定らしいのですが、幸いにも近所の図書館にはあるようなので早速借りに行きますー♪


センダックを「読む」 児童文学世界 ('91 夏号)も面白そうです。

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オンラインレッスン 16.5回目 フリーチャット

実は今日受けたレッスンはもうひとつあったのです。


フリーチャット。10分だけのコースです。


実はとおーーっても「discussion」のお題を決めるのが苦手です。
なぜ先生が「英語がそんなに上手いのか」についていつから始めたのかとかインタビューしようということを思いついて気が楽になっていたのですが、それも先日のレッスンでのフリートークのときに思いがけず解決してしまっていたので悩みに悩み・・・笑


「私の発音で聞き取りにくい語を教えてください。」という質問をすることにしていました。
(ディスカッションの内容がこんなのでいいのかとは思わないでください☆)
普通のレッスンの時に自分はどう?なんてなかなか聞けないですもんね。そこは率直な答えを期待して・・・♪


ところが、時間になってもコールがなりません。
さっきのレッスンの事もあって少々凹んでいたし、いいお題も思いつかないし今日はもういいかなとあきらめてskypeをログアウトして出かけようとしていたらコールがなりました!
多分30分くらい過ぎていたのかな?


何かあったの?と聞くと先に話していた人と盛り上がっていたそう。笑
午前中と午後にフリーチャットタイムはあるのですが、かなりハードスケジュールで、10分話して5分休憩とえんえんと続いています。私は最後の方(23:30~)だったので、少しづつ時間が押してもそれは仕方ないですよね☆


でも私は今日は疲れていたのと、これから出かけるので英語モードではなかったのもあって、ぜんぜん上手く話せませんでした。
文章にならないんですーーー。ブロークン以前☆


ちょっと込み入った質問に答えようとしたからだったんだけど、何を答えようとしてもおかしいことになってしまってでもあせってまくし立てるので先生も困ったと思います;;


録音もしていなかったのでどれだけひどかったかは確認できないのですが;;
それでもまぁ、質問の答えはシンプルには理解していただけたようでした☆


ということで、新たに考えた、「私の発音で聞き取りにくい語を教えてください。」という質問は聞けずじまいでした。笑

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オンラインレッスン 16回目 「Sentence Patterns (Part 1)」(EG)

本日のお題は「Sentence Patterns (Part 1)」(EG)


Je先生。
マンツーマンでした。


今回は初めての文法コース。
当然、文法用語も英語なのでSubject / Verb / Object / Complementとなるのですが、Subjectって何?と聞かれても、英語どころか日本語でも答えられないので困りました。笑
ちなみにSubjectはそのセンテンスのtopicだそうです。なるほど。
Verbはaction。ふむふむ。これは理解可能ですねー。


ちなみに今日のレッスンで出てきたのはこちら↓です。


Pattern 1. Subject + Verb
Pattern 2. Subject + Verb + Object
Pattern 3. Subejct + Verb + Complement


Object(目的語)とComplement(補語)の違いをもう覚えてなくて、予習したときには困ったのですが、Complement=Subjectだそうです。主語を補完してるということなんですね!なるほどー♪


いまさらでした☆


ところで、この先生は先日、私が間違えてフライングした先生です。
今日は10分待ってもかかってこないのでチャットメールをしてみました。時々skypeがログインしててもログイン状態にならないこともあったりするので、コールがないと不安ですよね。そんなことはなく、ただ先生が間違えていただけでした。
思い切ってメールしてみてよかった。。(って、今まで何回かメールしてるけど☆)


なぜか今回は録音は上手くいきましたー☆

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オンラインレッスン 15回目 「More Reduction」(SP)

本日のお題も「More Reduction」(SP)


A先生。
今日も生徒Kさんとご一緒しました。


いよいよ、Reductionの最終レッスンです。今日は初めて聞くものがたくさんありました。


whassup  what is up
gimme  give me
lemme  let me
betcha  bet you
jya  did you
doncha  don't you
getcha  get you
gotcha  got to
wancha  want you
waddaya  what are you
waddaya  what do you


今日もサウンドデバイスの調子が良くなく・・・強引にヘッドホンで聞けるようにはなったのですが、録音が自分の声しかできていませんでした。
skype録音ソフト「tapur」のデバイスは自分でいじれない(多分)ので上手くデバイスが切り替わらないときは再起動すると上手くいったりするのですが・・・。何度か再起動を繰り返すと上手くいくようになったり気まぐれなのでまだ法則をつかめていません。skypeとtapurの立ち上げる順番とかを変えてみるとかすると良いのかな?


・・・ということで、今日はKさんがとてもよい質問をされていたのに、はっきりとした答えが分からずじまいでした。泣

superiors(目上の人)にもこのリダクションを使ってよいのかという質問だったのですが、先生はいいとおっしゃったような気がしたのだけど、後でチャットのログを見てみるとinformalと書かれているので・・・。これがこの質問に対する答えだったかどうかさえ定かでないので・・・分かりません;;;


目上の人にもリダクションを使ってよいのかどうか、もし、どなたかご存知の方がいらっしゃったら教えてください。(_"_)
※他の方のブログを読んでいると・・・、おそらく目上の人やちゃんとした場面ではリダクションしないほうがよさそうな感じですね。


そしてそして、もうひとつKさんより鋭い質問が!
want youのリダクションが「wancha」になっているので「wanchu」との比較の質問でした。これには明確な答えは返ってこなかったように思います。


そういえば「wanchu」と言いますよね。こちらのほうが馴染み深い?
合わせてご存知の方がいらっしゃったら教えてください。

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音読始めてみました 「Play With Me」「Mouse's First Spring」

こないだ届いた音声付の絵本から1冊。



Play With Me (Picture Puffin)



繰り返しの文が多くて、単語数も468語と私が音読するのにちょうどよさそうな絵本だったので何度か読んでみていると音読に火がつきました。笑
「Will you play with me?」というセンテンスが繰り返し出てきてリズムがよく読みやすい本です。


これから音読を日課に入れていこうと思います。
絵本は感情を込めてゆっくり読めるのので子音の息の強さや母音の発音を意識しながら読むのにいい感じです。すこしづつ早く読めるようにしていくのが目標。


そして、幼児用の簡単な絵本は1つの単語はあまり長くなく、でも普段使いの過去形や過去分詞や何とか構文などがさくっと出てくるところがいいなと思っています。


この絵本でも「So they would't get scared and run away」という文章が出てきて、簡単な内容じゃないと意味を取り違えてしまうところでした。私が構文を知らなすぎるのかな?こういうのを少しづつ体得することも狙っています。笑


それからもう1冊、今日から新たに加えた本があります。


「What can it be?」というセンテンスが繰り返し出てくる絵本です。「それは何だろう?」という感じ(可能性のcan)で使うようです。擬音語などがライムになっていて読みやすくてかわいい絵本です。単語数も248語程度で気軽に読めます。


こちらには音声がないのでところどころ辞書で音声の確認をしながら読んでいます。でもまだすべて調べていません。少しづつ分かるようになっていって、最後に全部わかるようになっていればそれでいいかなと思っています。


音読続くかな?もう一冊の絵本はこちら↓



Mouse's First Spring

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オンラインレッスン 14回目 「More Reduction」(SP)

本日のお題も「More Reduction」(SP)


M先生。
今日は生徒Kさんとご一緒しました。


Kさんに何度かコールされたんだけどなかなか繋がらなくて前半のフリートークはマンツーマンでした。


その時にM先生のティーチャー暦を聞いて驚きました!
M先生はめちゃめちゃ英語の発音がきれいなのですが、ファーストランゲージなのだそうです。アメリカの植民地だった時代があったことによって、フィリピンで英語がファーストランゲージなことは普通「common」のことのようです。
※世界で3番目に英語を使う人が多いといわれているけど、ファーストランゲージとしてということをを指していたのですね。なるほど。


明日のフリーチャットの時のお題は「どうやって英語を学んだのか」をインタビューしようと思っていたのですが愚問でしたね;;上手くて当たり前でした。


更に驚くべきはそのティーチャー暦。初めて教えたのは11歳の頃でボランティアでスペイン人やフランス人や他のアジアの人に教えていたそうです。その後仕事として韓国人、日本人に教えるようになったそう。教え方がベテランの域なのもこれでうなずけます。
※先生の年齢を10歳間違えてるかも・・・;;プラス10だと納得です。


さて、Kさんも合流してお互い自己紹介をして今日のレッスンが始まりました。


coulda  could have
mighta  might have
musta  must have
shoulda  should have
woulda  would have
kinda  kind of
kindsa kinds of
lotsa  lots of
lotta  lot of
outta  out of


これらは、スラングではなくスタンダードイングリッシュでアメリカ人もオーストラリア人もイギリス人もみんなが喋るときは普通に使うものという説明がありました。使わなくてもいいけど、知っとかないとね、と。日本人はpoliteだからねという話もその前に出てたし、もっと気軽に使ってもよいのかも♪


wouldaの発音で[w]の注意をされました。ちゃんと口をすぼめた状態でないと[w]の音として認識されないのかな?[r]もちゃんと口をすぼめたほうが音がちゃんと出てる感じがするし、特にニコニコしながら話すときは口をすぼめることをすっかり忘れてしまう(特に語頭と語尾)ので注意しよう。

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オンラインレッスン 13回目 「More Reduction」(SP)

本日のお題も「More Reduction」(SP)
続きますね~☆27日まではずっとこのお題です。28日、29日から[l]、[r]から始まるので楽しみにがんばろう。笑


M先生。
今日も生徒Mさんとご一緒しました。


慣れたメンバーなのでリラックスして聞き取れるかと思いきや、今日はなんだか英語が耳に入ってこなくて、いつも通りのレッスンなのに理解することが難しかったです。
スピーキングにしてもそうだし、波があるみたい。


今日はskypeを立ち上げていて時間にコールが来ないのでおかしいなぁと思っていたら、「ログイン状態を隠す」になっていました。だからかなぁ。昨日の今日なのでチャットメールを送るべきか迷ったけど、7~8分後にチャットメールをしてコールしてもらいました;;めげてはいけない☆


さて本日のレッスン。


gonna  going to
gotta  got to
hafta  have to
hasta  has to
oughta  ought to
wanna  want to
donno  word + know
dunno  word + know


新しく「know」のリダクションが出てきました。[donno]も[dunno]も違いはないようです。


発音で注意されたのは「next week」を「next」と「week」の[t]と[w]を分けないこと。普通、[neks-twi:k]トゥィークという感じになるようです。
同じく「tonight」もトゥナーイト↑とはならずにトゥナイト↓のように後ろはすばやく発音するようです。


全体的に、単語を伸ばしすぎて通じにくい(後から自分で聞いても、今何ていった?って思う)ことがあるので無意味に伸ばさないように注意しよう。語尾が短くなりすぎたりぶちぶち切れることがあるのも注意。


他に雑談のときに教えてもらったのが、speakについてquicklyを使ったのですが、より早く喋るというような時にはfasterだよというようなことを教えてもらいました。


通じないから練習しているのだ。くじけず少しずつ改善されていけばいいのだ。
がんばれ~♪


※後から録音を聞きなおしてみると「dunno」の[o]の音が違っていたんだとか、少しづつ分かるようになってきました。(たぶん)
前は何が違うのかまったく分からなかったのでこれは小さな一歩だけど大きな進歩だ!

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オンラインレッスン 12回目 「Reduction」(SP)

本日のお題も「Reduction」(SP)


Je先生。
マンツーマンでした。


レッスンが始まる時間から5分・・・7分・・・待ってもコールがないので思い切ってチャットメールしてみました。すぐ返事が返ってきたもののどうもレッスンが始まる様子がない。。。おかしいなぁ・・・と思っていたら!(数回やり取りしました。)


1時間、時間を間違えてましたーーーーーー!!!!!
先生はレッスン中でした。その時、レッスンを受けていた方すいません;;;


・・・1時間後、ちゃんとコールがきたのに、今度は私の声が聞こえない!最近はどこをどう選べばいいか(デバイス)わかってきて、トラブルなく始まっていたのに・・・。今日は何??とりあえずリセットしてみよう!と思ったところ、なんと!ミュートボタンを押してただけでした;;;


大分スカイプにも慣れたと思っていたのに、相変わらずレッスンに入る前にバタバタしてしまいます☆
でも、1時間レッスン時間が遅かった(正しい時間です;;)おかげで、心を沈めて落ち着いてレッスンを受けることができました。
どうも、早い時間に急いでレッスンを受けようとすると、心があせったままで上手くコミュニケーションが取れない傾向があります。


初めて受ける先生だと、間合いの取り方がわかりにくくて声がかぶったり、聞き取りにくかったり、質問が聞き取れても何を答えるべき(何を求められている)質問かが分かりにくかったりします。
2度目からは戸惑うこともなくなるので、やっぱり初対面?だと気づかないうちに緊張しているのかなぁ。


今日はレッスン中に何を聞かれていたのかを確認するために、久々に録音を聞いてみました。


そうすると・・・思わぬ大収穫が!!


私の発音はwhereの[w]、Philippinesの[f]などが音が小さくてほとんど聞こえない状態です。続けて聞いていると[d]も[v]も[m]も[t]も[h]も・・・・・出てくる出てくる!
([r]や[th]なんかはちゃんと発音されてなかった。。。)


先生がもう一度言ってみてと言われた単語はその中でも特に聞き取れない語だったようです。


子音が弱い!改めて思いました。文章の中で出てくるとそこだけ強く言えないから消えてしまっています。
上唇を少し持ち上げてそこに力の終点がくるように発音する(下側も一緒に引き上げて気持ちひょっとこ状態☆)と同じ力で声を出しても少し聞こえやすくなるような感じがします。これでもう少しおなかの中から空気を持ってくるようにできればいいのかなぁ??正しいかどうかは分からないけど・・・。大雑把に「子音」とひとくくりにしたらまずいかなぁ??[t]の音が上手く発音できないのも、ひょっとこ口だと上手く出来てるように聞こえるんだけど;;
※ひょっとこ口までいかなくても上唇を持ち上げ気味にして唇全体をを気持ち前に突き出すような感じに力を加えるのでよいのかな?


よし。次のレッスンでこれでちゃんと子音が聞こえるかかどうかチェックしてみよう!!


レッスン自体もリダクションされたら最後の音が「a」になるということを教えてもらったり、発音をなおしてもらったり、ダイアログの解説をしてもらったり、細かい質問をしたりして、充実していました。
もう一度、何を教えてもらったか録音を聞きなおしてみよう!


今日のレッスン。


coulda  could have
shoulda  should have
woulda  would have
mighta  might have
musta  must have

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私のこれまでやってきたこと

頭の中をまとめる、整理しないと理解した気になれない性分なので、なんでもかんでもまとめて書いてしまっています。笑


私の学習方法の基盤は、「幼児のネイティブ言語(日本語、英語など)獲得時のステップ、期間を意識しながら、第二外国語として英語を学ぶ幼児の教材・方法を参考に、日本語がしゃべれる大人であることも考慮に入れた方法」というところでしょうか。(な、ながい・・・。笑)
でも方法はそれぞれにあった方法があると思います。ターゲットは新たに英語脳を育てること。←これが軸です。


英語がしゃべれるようになるために必要だと思ってやってみて効果があったと思うことを書いてみます。


※今誰かに聞かれたら、「単語耳」某スレの639さんの「単語鼻」で発音の練習の2本立てを、最初に多聴と平行して始めることをオススメすると思います。発音の練習がまったく初めてで、上記の2つで良くわからなかったら、DVDなど表情が見えるものを参考に加えるといいかなと思います。(追記:2008年3月)


前書き1:英語の再勉強をスタートした時点で、英語を理解する能力が「耳」より「目」(文字)からのほうが圧倒的に強かったので、最初は「目」からの文字情報には頼らないこと、いったん「目」からの情報を封印するところから始めました。
※もともと「耳」の感覚が鈍く(日本語でも聞き取りが苦手)、リズム感はない(カタカナや早い歌は歌えない)し、大変でした。(なので意識して封印する時間を作りました。)
もともと英語に限らず授業を聞くより本を読むほうが、断然理解できるタイプです。


前書き2:英語を使用する必要があったり急いでいる時、使っているのは別の回路なので同時進行でいいんだと思います。英語脳を形成する部分をやめずに続けてさえいれば、いつか統合される時がくるはず!
両方をバランスよくこなすことができる人が「使える英語」が身につくスピードは速いかも。私はどちらの回路の部分もあまり育っていなかったので、私が無理なく楽しく続けられることを重点的に強化する方法を選びました。


英語の根っこの部分が育つのは時間がかかるので、英語の木が枯れないように根っこを太くすることと、枝葉を伸ばすことのバランスを崩しすぎないことが大事なのかな~と思っています。
芽が出るまでは、特に根っこの部分を大切にして枯れちゃわさないように。(V_V〃)


   ~ ~ ~ ~ ~


1.英語の自然なリズムに慣れるまで、1にも2にもまずは聞く。小さな音でかけ流し。
ずーっと、ずーっと、ずーっっと聞く。でも脳が嫌がったらやめる。
脳が嫌がって、一旦休憩をはさむとレベルが一段階上がっていたという経験が何度もあります。(小さな変化ですが。)
※この休憩時に脳が整理をしているというようなことをどこかで読んだ覚えがあります。


この時、早いものやゆっくりで内容が難しいものを聞くよりも、子供が言語を習得するように、母親がしゃべりかけてくれるようなゆっくりで内容も簡単なもののほうが英語を言語として認識することができて、自然なリズムに慣れることができるように思います。
子供用のもののほうが自然な感じでよりリズムを強調しているので脳みそに訴えかけやすいのかな。
(私は幼児用教材を使いました。DWEの音源と絵本をを中古で購入してそれを聴きました。最初はDWEも私には難しかったのでDWEはかけ流しにして、とことん英語の音や感覚に馴染むためにEDWZとCTPのレベル1を細かい音がわかるまで精聴しました。同時にスカパーで子供用の番組(アニメ)も見たり絵本の音声もいろいろ聞いたりしていましたが、上記3つがとても役立ったように思います。)


ひとつ軸となるお気に入りのシリーズを見つけておくと、母親と他人のように、母親の声を基ににいろいろな声を聞き取りとるという作業を脳がしやすいかもしれません。(まったくの想像です。)※英語がしゃべれる人に理由を聞くと、「実践」以外の答えで、○○○(TVシリーズ)にハマって覚えた!というのをちょこちょこ耳にするので。
DVDとかテレビとか画像つきのものも取り入れるとイメージも湧きやすいので、適当に加えるとよいかも。
※ハマるとよいのは初期段階は母親の声効果もあると思いますが、英語に集中できる度合いも違いますね!現在ハマレるものを数種類見つけました。効果は絶大です。笑
ただ、ハマレるようになるにはそれなりに英語になじんだ後だと思います。最初から見つけようと急ぐ必要はないと思います。


私の場合、速い英語は言語として脳みそが認識してくれなくて十数年、車の中ではいつも米軍放送をかけていたけど、本当に完全にBGMにしかなっていませんでした。(あの頃聞いたものはまったく糧になっている気はしません。)
まずは英語を言語だと脳に知らせてあげる必要がありました。
(幼児用のものは脳に言語だよと知らせてあげるためのものなので、私にはまさにぴったりでした。)


2.簡単なお話、センテンス、単語ごと、子供が言語を習得する感じに近い環境の音声を意識してチョイスする。幼児用のものの中でレベルに変化を付けてみる。意識して聞く。精聴。(一瞬とか1分とか5分とか短時間が始まり?)
意味を理解しながら(しようと)集中して聴いた量が、脳の成長に関係してくるように思います。(かけ流しに慣れてきたら、無理のない範囲でこの段階(精聴)に移行していったほうがいいと思います。)
精聴には赤ちゃん脳が理解できるくらいのゆーーっくりのセンテンスと、赤ちゃん耳が理解できる音を意識したスピートのもの、などいろいろな方向からアプローチするといいかも。


3.発音のテクニック本やDVDなどで発音の方法、音を理解する。日本語とは違う力が必要になることも理解する。英語をしゃべるのに必要な口の運動を始める。まだ深追いしなくてもいいと思います。


4.簡単な単語、フレーズ、でたらめ語を少しづつ口に出してみる。
「Great!」とか「Thank you.」とか「I don't Know.」とかそんな感じ?


5.簡単なセンテンス、単語のリズムに充分慣れたら、個々の音やリズムのピックアップ。ゆっくりわかりやすく話してくれるワードブックの音声などで正しい発音の練習をしてみる。


急いで英語が必要な場合でなければ、聞くこと・口に出すことのみの段階でじっくり時間をかけるほうが確実に身になっていきそう。特に私はもともと耳が悪いというか、日本語の音の固定概念が強いのか、なかなか英語の音に慣れるのに時間がかかりました。(過去形にするのはおかしいけど;;)
↑英語の音として捕らえようと脳みそが理解するまでに時間がかかったと言う意味です。


6.どうしても上手く発音できないという悩みにぶち当たって(音のインプットが充分にできた後)再びテクニック本やDVDなどで発音の方法、音を理解する。日本語とは違う力が必要になることも理解する。そして練習。最初から聞き取れなかったり同じようにリピートできなくても気にせず、少しずつ口に英語を馴染ませて少しずつレベルアップしていけばいいくらいの気持ちで気長にやる。


リズムや音に慣れてないときに個々の発音の練習をした場合、どこかに無理がかかって不自然になる(通じない)可能性大。
どんなに練習しても通じなくて凹みました。
※今思うと、連続した子音などの発音ができなくてシラブル的にもでたらめだったので通じなくて当然だったんだなと思います。(単音の発音練習しかしていない段階では、ある程度しょうがないかも。だからといって単音の発音練習が無意味だと感じるのは早計かも。[tr][cl]のように連続した子音の音は英語スピーカーはある意味セットの音として捕らえているようです。[t][r]と発音して通じなくてもそれはしかたのないことなのかも。どんな単音があるのかということが理解できたら、シラブルを意識した練習に切り替えればいいと思います。)


いまでも通じてるかどうか怪しいのですが・・・;;日本人の発音に慣れてる人はある程度聞き取ってくれます(今受けているレッスンとか☆)よね。果たしてどこまで通じているんだろう・・・;;
⇒ようやく、自分の発音が通じていそうな実感を持つことができました!(追記:2008.5.28)


7.英語のリズムに充分慣れたら、英語の文字も見てみる。
自然に読めるようなとーーーっても簡単なものから読んでみる。文字は読みたく(見たく)ないなー。と思ったらその本はまだ時期ではないので無理しないほうがいいかも。
私はリーダーズ系のものより、子供用の絵本のほうが知的好奇心が満たされた(絵も芸術的だったり、内容も意外と奥が深くておもしろい!)ので読み続けることができています。気になること(単語など)は気が向いた時は(だけ)調べています。
(リーダーズ系のほうが脳みそは文法を整理しやすいのかな??どうでしょう。)
続けていると、あらビックリ!今まではたとえ単語を調べても意味が取れなかった文章の意味(文章自体のつくり)がわかるようになってきました。(ネットで英語の説明文を読んだりするのも随分楽になりました。)
無理のない範囲で調べた単語やイディオムや文法も、私のレベルアップにはとても役立っているのを実感しています。


8.今やっている動作など、簡単なことを文章としてつぶやいてみる。目に入るものの単語などが先かな?(幼児のでたらめ語のイメージで充分。)
すこーしづつ、すこーしづつ、自分の欲求や周りの状態を英語で言おうと試みていく。
無理やり難しい文章を組み立てようとしなくても、だんだん間違ったブロークンなものから正しいものに移行していくのではないかなと思いたい。(これはただいま実験中。)←なってきています!但し、時機を見て正しい知識を入れていかないと、通じるようにはなったけど・・・の状態で停滞しそうです!
※これ(つぶやき)を目的なくやるのはけっこうやる気が必要ですね。英会話を始めたら自然とこれをやりたくなるはず!


ここまでをあせらずじっくりやっていくと、後は慣れでぐんぐん正しい言い回しができるようになったり、語彙も増えてしゃべれるようになっていくのではないかなと期待しています。


9.とりあえず音が聞けるようになって、とりあえず最低限の通じる単語が言えるようになってから、英会話レッスンなどに参加する。
実際にコミュニケーションをとることで、英語脳の部分が必要を感じてぐんぐん活性化されるのを感じました。効果は絶大です!
本当はもっと早い段階からコミュニケーションをとったほうが良いとは思うのだけど、レッスンと名の付いているものは教えるほうも教えられるほうも、上達しないといけないという義務や希望のもと進行していく場合が多いと思うので、プレッシャーになるのならあせらなくてもいいのかなと思いました。聞き取ってもらえない、何を言われてるかわからないというのもプレッシャーになりますよね。
いい先生や、いいスクール(?)に出会えるかどうかでも、ベストな開始時期は異なる気がします。
プライベートレッスンなどでそのこと(聞ける、言えること(コミュニケーションが取れること?)がまず目標ということ)を理解してくれる先生、またはエービーシーから始めることができる環境に出会えれば、早い時期からやるとメキメキ上達できるんだろうなぁ。。
(How are you. I'm~から始める初心者コースは個人的に苦手でした;;しゃべれないのにすぐ難しくなるし単調なんだもの。。。)


10.ある程度発音が理解できるようになって、文章に自然とリズムをつけて読める(言える)ようになってきたら音読を始める。上手く読めないときに始めた音読は楽しくなかったです。楽しくなった時が始め時?


11.英語で書かれている文法テキストを読むことが苦でないくらい英語になじんだら、英語で書かれている英文法のテキストで決まりごとを理解する。(そろそろ開始する予定。)
※最近は、英語脳の部分がある程度確立された後だったら、文法に取り組むとき、特に英語で書かれているものにこだわらなくてもいいのかなと思っています。(日本語のものだったら自分に合いそうなものをたくさんの中から選べるし、英語脳の部分が確立された後だったらor割り切ることができていたら、そんなに日本語に干渉されないではないかなと思っています。)最後まで仕上げられることが一番大事かも。
※同様に、英語脳を確立する前に日本語で勉強したものも、英語脳が確立するにつれてうまく分離して知識として使える(なじませられる)ようになるのではと思っています。
私はワーク系があまり好きではない(続かない)ことに気づいたので、英語で書かれた文法テキストのことは現段階のレベルでは気にしないことにしました。
※日本語の干渉という面でなく、英語を英語で処理する、英語ネイティブの視点からという面での英語で書かれてる英文テキストをやるというのには意義があるだろうなと思っています。英語脳で思考する訓練にもよさそう。


12.文法のテキストをやりながら合わせて文章を書く訓練にもなるように意識する。


※最近(実は昨日;;)、ぜんぜん見る気の起きなかった英語のニュースの記事(興味のある分野)を読んでみる気になりちょっと見てみました。
英語レベルを英語で知的好奇心を満足させるところまで持ち上げることができたら、後は継続してレベルアップしやすいのかなと思います。
(まぁ、また新たな難関が待ち受けていると思うけど、想像できません。)
それまで、細く、ながく、あせらず、続けていこう。


基本的な考え方は伊藤サムさんの「英語はやさしくたくさん」を参考に、プランは斎藤さんの「英語で映画がわかる本」を参考にしています。(私の場合はワンステップに多くの時間をかけています。赤ちゃんが言葉を覚えてしゃべれるようになる年月と同じくらい時間をかける気持ちで、5年くらいで5歳くらいのレベルまでいけたらいいかなと。)さらにその考えを広めてくださった方々(「ネイティブの幼児が英語を学ぶように学ぶサイト」にはとてもお世話になりました。)や英語育児をされている方たちの方法を参考にしています。参考というか、、、一人二役、母と子をやっています。笑
次のステップを考えるときには、その時の英語年齢とお子の言語習得過程をイメージして、必要なものを組み込んでいくよう意識しています。
英語が習得できるようになるまでの総時間数はとてつもなくかかりそうですね;;


上はおふたりのサイトにリンクしてあります。本も出版されているので、全体を理解するには本を読むとわかりやすいかなとも思います。



英語は「やさしく、たくさん」―中学レベルから始める「英語脳」の育て方



映画の英語がわかる本


この2つの本は数年前に英語ブログ業界?を風靡した(と思っている)ので有名ですよね。笑(今の英語業界のメインストリームはなんなんだろう??)


学生時代に英語の下地を積み上げることができた人は、もともと耳が良かったり、洋楽を聴いたりして英語の音になじんでいたり、英語の音とともに勉強できた環境だったりして、こんなに立ち戻らなくても、従来の勉強方法(いわゆる学校英語)で英語がマスターしていけたんじゃないかなと思います。


そうではなかった私は、ゆっくりゆっくりゼロから積み直していく予定。笑
ブログタイトルの夢がかなうのはいつかなぁ~。憧


追記:上記のおふたりに加えて「英語・ 発音・ 語彙」の松澤さん(「英語耳」・「単語耳」の著者)の英語習得方法もとても共感できます。以下、松澤さんがアルクのページに書かれておられる応援メッセージからの引用です。


~ 意外かもしれませんが、私の英語のルーツは発音と多読です。『英語耳』で言いたかったのは「発音」「語彙」「多読」を立体的に組み合わせれば、完全な英語耳ができあがるということでした。 ~


私のたどり着いた英語学習法はこつこつ型なのかな。
無理せず、ゆる~りと英語習得まで年月を重ねてゆきたいと思います。


最後まで読んでいただいてありがとうございました。(_"_)ペコリ


作成.2007年04月24日
改定.??? (時々、言葉がかけていたなと思うところをマイナーチェンジしています。)

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DVDで発音練習

ブログのリンクにいいと思っているサイトをアップしようとブラウザのお気に入りを整理をしていて、


AMERICAN ACCENT TRAINING


このサイトのホームベースのようなところで母音の音合わせ(発音記号の上にマウスを持っていくと音声が流れる)をしていたところ(サイトを開けて流れる男性の声は男性のイラストの下の■をクリックすると止まります。)どうも[i]の音が上手く音が合いません。


うーん。。と思いながら整理を続けていたら、私の持っている発音DVDのサイトも出てきて、あることに気がつきました。


私が最近[Y]だと思って使っていた音が違ってる?!


最近いつの間にか、[Y]の音が口の上奥くらいから出る音だと思い込んでいて、それが「イ」にも影響していたみたいです。


今日はブログリンクの整理が終わった後、このDVDで発音の練習をしました。
とりあえず、今日は母音と子音の総復習をしました。
以前は気づいていなかったこと(英語が聞き取れないため;;)に気づいたり、以前より音合わせが上手くなっていたり、ちょっとした成長も感じることができました。
まだ何を言っているか分からない部分がたくさんあるので、これからも見るたびに新しい発見が期待できます☆


☆特に印象に残ったことは、


・[Y][i:][ei] の「イ」は上下の前歯を振動させる。[i]は?


・[S] 舌が癖になっている位置より出す。(前回の気づき)


・[T] 舌を弾く場所が癖になっている位置よりちょっと後ろ。舌先で弾く。(前回の気づき)


・[th] 有声音の時、歯より前にでている舌の部分を振動させ、上の歯に振動を伝える。


・[sh] 舌は癖になっている形より平ら。舌のサイドを丸め(立て)すぎない。


・[ng] 単語の最後の「ng」は[ng]を破裂させない(~ingなど)。もともとの単語の語尾が変形して(~ed、~er(人)、~s)語中音になっている場合は[ng]を破裂させない。比較級、最上級の[ng]は破裂させる!!!([ng]+[g])
※語中音のngで破裂させるanger、ankle、tangleの説明があり、これらは[ng]+[g]であるといいたいのか理解不能;;とりあえず現段階ではわざわざ説明があったということだけ覚えておこう・・・。汗
固有名詞は語中音であっても[ng]を破裂させないものあり。(特にアメリカ)
これに対して[nk]はいつも破裂させるのかな?


・[R] 難しい!!(これはダメと言っている例がどうダメなのかも分からない;;)


・「~tor」が上手く言えない。[t]の弾く位置と、[or]の口の開け具合を意識。


・母音(スペルではなく音)にはさまれた[T]は[D]の音になる。


以下、このDVDで出てくる記号とアメリカの?発音記号、日本の発音記号の対応表を作ってみました。よくわからなくて適当な部分があります。


☆母音(DVD独自の記号は番号が大きいほうが口が大きく開いている状態を指す。)


Y-initial    [j]  yes,you
Y-final     [i]  happy,angry
Long E(Y-buzz) [i:]  he,she
Long A(+Y-buzz) [ei]  they,name


#5 AH [a]  father,calm
#1 OO [u:]  you,blue
#4 O  [⊃]  long,blonde
#3 AW [⊃:] ball,short,four


#21 OH [ou]  don't,go
#51 OW [au]  now,brown
#6  A  [ae]  black,eyelashes
#3Y OI [⊃i] boy,toy
#6Y I  [ai]  I,time
R-vowel UR [ァ:r] shirt,work


Natural vowel          
N1 oo [u] look,full
N2 ih [i] live,fill
N3 eh [e] lend,fell


N4 uh [Λ] love,fumble










(混乱しやすい音)
#1 OO [u:] fool
Y  ee [i:] feel
+Y a  [ei] fail
#6 A  [ae] fallow
#5 AH [a] father   


N1n [uァr]  poor
N2n [iァr]  peer
N1n [eァr]  pear
#3n [⊃:r]  pour


☆子音

[N]
[M]
[V]
[Y]  -  [F]
[Z]  -  [S]
[B]  -  [P]
[D]  -  [T]
[G]  -  [K]



[TH] - [TH]
[ZH] - [SH]
[NG]
[L]
[W]
[Y]
[R]
[DG] - [CH]
[DZ] - [TS]


☆その他の注意する音

[BD] - [PT]
[GD] - [KT]
[NG] - [NK]
[DL] - [TL]


上で印象に残ったことの中にも書いているのですが、母音(スペルではなく音)にはさまれた[T]が[D]になるようです。
これで、本日のレッスンで「ought to」が「oughta」となるとき[T]は[D]と発音されるというのがしっくりきました。早口英語が言えるようになったら使おう。笑


lett(d)er / bett(d)er / beaut(d)iful
get(d) over / night(d) away / meet(d) me at(d) night


「a」が「an」になったり「the」が"thuh"から"thee"になったりするのと同じくらいポピュラーなのかな??(Linkやリダクションではなく、個々の発音のところにでてくるくらいなので。)


そうそう、こないだのレッスンでやった、母音で終わる単語と母音で始まる単語の間にはその最初の母音の口の形によって[W]または[Y]の音を挿入して発音する。というのもでてきました。

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オンラインレッスン 11回目 「Reduction」(SP)

本日のお題も「Reduction」(SP)


Ar先生。
マンツーマンでした。


この先生はわりと早く喋るんだけどとても聞き取りやすいです。
先週はハプニングで2回、先生の自己紹介を聞いたのですが、2回目はわざと早口だったのに何を言っているのかちゃんと分かったので、聞けてる?!と驚いたんですよね。


今日もわりとナチュラルスピード?だったのにもかかわらず聞き取れたのでうれしい!


つられて私まで早くセンテンスを読むと、もっとゆっくり正確に読んでねといわれました☆(あ、先週も言われたんだった☆)


ところで、今日は先生の声はクリアに聞こえるんだけどちょっと声が小さかったです。
ボリュームを上げてもらったのだけどほとんど変わりませんでした。
私のUSBヘッドセットのボリュームは調整してもいつも音の大きさがかわらないんですよね。なんでだろう?


まぁ聞き取れる範囲だから集中できていいかな。


さて、今日のレッスン。


gotta  got to
hafta  have to
hasta  has to
wanna  want to
gonna  going to
oughta  ought to


「ought to」と「have(has) to」は似てる意味だよ。とのことだったので、違いを聞いてみると「ought to(oughta)」のほうがより普段のおしゃべりに使うっぽいです。


「sue」という単語を調べてみたら「訴える」の他に「懇願する」と言う意味もあって文章(I'm gonna sue you!)だけだと、どちらのニュアンスで使われてるのか分からなかったので意味を聞いてみると、例えば強盗に入られたときなど「courthouse(裁判所)」つながりで使うようなので、素直に「訴える」の意味で覚えたほうがよさそう!


「ought to(oughta)」の語尾の発音を「ta」とやると「oughda」のように発音してと言われました。普通「t」はよく「d」のようになるよ、と。「d」って聞こえたものは素直に「d」って発音したほうがナチュラルなんだろうなー。
すでに「ought to」を「oughta」とリダクションしてるんだから当然か☆


今日はフリートークはあまりしないで(前回のフリートークで私が何を求めているか知っててくれているので)すぐレッスンに入ったのだけど、時間も余ることなくじっくりレッスンできました。充実ー♪


レッスンをしっかりやってくれつつ、声色を変えて違う人になりきったり、そのユーモア感もいい感じです♪


・ought to・・・have(has) to のカジュアル版
・sue・・・訴える、起訴する
・robber・・・強盗、泥棒
・courthouse・・・裁判所

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オンラインレッスン 10回目 「Reduction」(SP)

本日のお題も「Reduction」(SP)


M先生からJo先生に変更になりました。
今日も生徒Mさんとご一緒しました~♪


今日も引き続きリダクションについてです。習った単語は↓↓


kinda  kind of
kindsa  kinds of
lotta  lot of
lotsa  lots of


センテンスは先生の後について言うのではなく生徒二人での読み合わせだったので、全部終わってから先生に読んでもらうようお願いしました。


質問されて答えることに慣れてきたのか前よりはパニックにならずに文章を組み立てて答えようとする余裕が出てきました。
組み立てようと思いはするものの、文章が思い浮かばずに相変わらずブロークンです;;


その日その日に受ける質問は違うのですが、よく受ける質問があるのでそれに関しては前もって文章を用意していたほうがいいかなぁ~?
(ふとした時、お風呂の中とか日常生活の中でもっといい言い回しがなかったかなと自分の頭の中をこねくり返して文章を考えたりはしています。)
いつも行き当たりばったりで答えています。


その行き当たりばったりが少しずつましになってきているような気はするのだけどね☆


今日は普段聞かれたことのない、でも答えてみたい質問が出たので燃えました。
先生によってよさが違うのでいろんな先生に習うのは新鮮で面白いですね!


自分について質問されたときすっきりした文章で答えられるようになりたいなー。

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オンライン英英辞典

基本的にめんどくさがりなので、辞書はオンラインでしか使いません。
しかもじっくり読まないし、英英辞典が良いということは理解しても実際使用するほど英語に慣れていないのでもっぱら英和辞典専門です。


でもですねー、いつも便利に使わせてもらっているオンライン英英辞典があります。


ジャジャーン。


Merriam-Webster


ディクショナリーであり、シソーラスであり。
説明部分は読んだことがないので、分かりやすいかどうかは分からないのですが;;


最初は、オンラインで発音を確認するのに使っていました。
(一応PCにも旧型のBabylonをインストールしているので文字をクリックするだけで意味や発音は確認できます。)


しかし!最近のお気に入りの使い方は、「こうかな?」と思う適当なスペルを入力してそれに似ている正しいスペルの単語を羅列してもらうことです。


これで、聞き取っただけの単語やうろ覚えの単語のスペルが確認できます。
意味はおなじみの英辞郎へコピペです。笑


そして、文章を読んでもらいたい時は、AT&Tへ。スペイン、ドイツやフランス訛りも聞けます。英語は、US、UK、INバージョンがあるのだけど、INってインドのことかなぁ。
ぜひいろんな発音を試してみてください。笑


そして、発音記号はもっぱらテキスト/発音記号変換フォームにお世話になっています。

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オンラインレッスン 9回目 「Reduction」(SP)

本日のお題は「Reduction」(SP)


M先生。
先週ご一緒したMさんと一緒です。
初見じゃないとリラックスできていいですね♪
今日は落ち着いてレッスンを受けることができました。


ところで前半のトークタイムで、福岡の地震の話になって、普段まったくTVを見ない!(新聞も・・・)ので、昨夜の出来事なのだと思って急いでネットニュースを見ても何もかかれてないので「???」と思っていたのですが、もしかして去年の3/20の話題だったのかな?改めて何の話だったのか録音を聞いてみよう。。


さて、本日のレッスン。今日ははっきり「リダクション」と書かれているので、安心してこのカタカナを使うことができます。笑
昨日、一昨日のレッスンはアメリカだけっていうニュアンスだったのかな?ん?
今日くらいまでの省略なら受け入れやすい(笑)なぁ。


「リダクションは喋るときには普通だよ」ということと「標準ではないけど、広告とか歌とか個人的なものを書く時には使うよ」というようなことも説明がありました。


gotta  got to
hafta  have to
hasta  has to
wanna  want to
gonna  going to
oughta  ought to


もともと普段良く使う単語だからか、例文が覚えておくと使えそうなものばかりなのがうれしいです。


・interactive・・・対話式の、双方向の、相互作用的な
・attractive・・・魅力的な

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オンラインレッスン 8回目 「American English Pronunciation」(SP)

本日のお題も「American English Pronunciation」(SP)


G先生。
今日はマンツーマンです。


前半のトークタイムでは夕飯がらみのお話になりました。「麻婆豆腐」と言いたかったのだけど、どういえばいいんでしょう?「soy」「chinese food」・・・などといっていたらなぜか「トウフ」と分かってもらえたのですが、せめて「soybean」とか「square」くらい言えればよかったなぁ。固形は「solid form」というんですね。


ちなみに後でオンライン英辞郎で検索してみたら麻婆豆腐はでてこなかったけど、豆腐は「bean curd」とか「soybean curd」、「fermented bean curd」などと言うみたいです。
「curd」が「凝乳状の食品」で、「fermented」で「発酵した」という意味らしいので、なるほどなというところです。


食べ物のように地域色が強いものって、伝える能力の腕が試されますねー。って、単語を知らないとそれ以前の問題か☆


さてさて、本日の本題。レッスンです。タイトルは昨日と同じです。(新しいテキスト)


今日はさらさらと特に何度も矯正されることなく読み合わせをしていきました。
最後の「CUP O' LUV= COUPLE OF」が難しくてリズムをつかめなかったなぁ~。


GOTTA= HAVE GOT TO
GONNA= GOING TO
FUR= FOR
SUM= SOME
CUZ= BECAUSE
SOUN SCOOD= IT SOUNDS GOOD!
USTA= USED TO
DOEZZY= DOES HE
IZZY= IS HE?
CUP O' LUV= COUPLE OF

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オンラインレッスン 7.5回目 フリーチャット

普通のレッスンのほかにプライベートで10分間のフリーチャットを受けることができます。何回受けることができるのか、何をするのか分からなかったけど予約をしていたので受けてみました!


フリーチャットの先生は現在、M先生のみです。


何について話す?と言われたので、何も考えていないというと金曜日の過ごし方についての話になりました。


ちなみに、「discussion」と言われるとちょっとドキッとしてしまいますね。日本語だと「議論」的なニュアンスになってしまうけど、おしゃべりという軽いニュアンスはどのくらい含まれているんだろう。ん?含まれていない可能性もある、、、のかぁ;;


話は脱線して・・・・。


その中で分かったこと。フィリピンはビリヤードが強い!
なんと世界選手権のようなもので、イタリアやイギリスも強いのかな?でも1位、2位(または今度1位、2位を争う人?)はフィリピンらしい。(※内容に誤りがあったらすいません;;フィーリングで聞いてます;;)


そして町のコーナーにはいたるところにビリヤード台があるそうです。


他に、white water raftingの話になりました。
いろんなところでできるらしい。
「white-water」で、「白い泡々」のところ(たぶん滝のようなところ)でラフティングをするんだなとは思ったのだけど、川なのか海なのか、はっきり質問しなかったのが残念!


何かな~と思ったときにはもっと突っ込んで聞いてみたほうがいいですね☆


あとで、調べてみると「white-water rafting」で「急流の筏下り」とでてくるので多分イメージ通り川でいいんだろうなぁ。って、基本的にラフティングは川でするものなのかな?


もっと上手に聞いて質問できるようになりたいなぁ☆


また来週も受けてね♪と言われたので、来週も予約入れちゃいました。
生徒の数に対して枠が少ないけど続けて受けて良いのかな??

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